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Posted by naturum at

2015年09月24日

【スノーピーク】アメニティドームのたたみ方

アメニティドームのたたみ方

使った後は、当然片付けなくてはいけません。
でも、テント本体が四角形ではないので、たたみ方がよく分からないですよね。
手順をご説明いたしますので、参考にしてみてください。

フライシートをたたむ

フライシートを広げます。
サイド側(黄色と緑のテープがある方)の両端を、真ん中に向かって折りたたみます。
前室側を折りたたみます。
サイドの、灰色の三角形の頂点が隠れるぐらいが丁度いい目安です。
後側をたたみます。
先ほどたたんだ前室に被せるようにたたんで下さい。
収納ケースの幅に合わせるように、サイドから折りたたみます。
軽く押しながら、巻くようにしてたたんでいきます。
内部に少し空気が残るので、膝などで少し押して、空気を抜きます。
完了です。

インナーテントをたたむ

インナーテントを広げます。
空気の逃げ道を作るため、入り口のファスナーは開けて置きます。
※閉めたままだと、中に空気が残り、収納がしにくくなります。
サイド側(黄色と緑のテープがある方)の両端を、真ん中に向かって折りたたみます。
半分に折りたたみます。
※真ん中が【タニ折り】になる感じです。
更に半分に折りたたみます。
軽く押しながら、巻くようにしてたたんでいきます。
内部に少し空気が残るので、膝などで少し押して、空気を抜きます。
完了です。

ケースに収納する時は、次に使用する時の順番を考えます。
フライシート⇒インナーテント⇒フレーム、ペグ の順番で収納していきましょう。

雨の日はどうする?

とりあえず撤収して、後日乾かしてからたたみましょう。
手順をご説明いたしますので、参考にしてみてください。
ペグを全て抜き、張り綱を其々まとめておきます。
前室ポールを外します。
ポールは、真ん中の方から折り畳むようにして下さい。
端から折っていくと、ポールの中のショックコードにテンションがかかりすぎて、ショックコードが切れる原因となります。
フライシートを外し、軽く丸めて、大きなビニール袋に入れます。
インナーテントのフックを外し、ポールを外します。
ポールは、真ん中の方から折り畳むようにして下さい。
インナーテントも軽くたたんで、大きなビニール袋に入れます。
グランドシートがある場合は、こちらも同じく軽くたたみ、ビニール袋に入れてください。
撤収完了!
テントが濡れたままだと、カビが生えてしまいます。
一旦家に持ち帰った後、干して乾かしましょう!
  


Posted by naturum-cs at 17:12Snowpeak(スノーピーク)

2015年09月15日

【スノーピーク】ヘキサタープの立て方

ヘキサタープを張ってみよう!

キャンプの際、『日陰が欲しいな…』と思った時に、便利なのがタープ!
でも、立て方がよく分からなくて、躊躇してしまいますよね。
そこで、初めての方でも立てやすい方法を掲載致しました。
どうぞご活用下さい。

なお、ポールにロープを引っ掛ける際、ループ(輪っか)を作る必要があります。 こうした場合は、【もやい結び】がおススメです。
【もやい結び】は、幕体にロープを結ぶ際にも使用いたします。 結び方は、下記でご紹介しておりますのでご参照くださいませ。
【もやい結び】

一人でやろうとすると、上手く自立せず、倒れてしまう場合もあります。
なるべく、一人で立てず、二人以上で協力して立てるようにして下さい。

タープを立てる前に、内用品が全て入っているか確認をしましょう!

【HDタープ 「シールド」・ヘキサ Proセット】
セット内容:タープ本体、ウイングポール(280cm、240cm)
ソリッドステーク40(×4)、ソリッドステーク30(×4)、自在付ロープ(ニ又用10m×2、3m×2、2m×2)、
ぺグハンマーPro.C、ポールケース、ロープケース、ぺグ&ハンマーケース、キャリーバッグ
※上記はProセットの内容品です。
初めに、幕体を半分に折った状態で良いので地面に置き、設置箇所を決めます。
設置箇所が決まったら、幕体が風で飛ばされないように、折り目の部分のループを軽くペグダウンして、仮止めしておきます。
次に、ロープのペグダウン位置を決めます。
ポールを、折り目の直線上に置きます。
240cmのポールを使用します。
写真はレクタタープの物ですが、手順は同じです。
直線上に置いたポールを一度立てて、90度の角度に倒します。
直角二等辺三角形の頂点の部分(丸の部分)にペグを打ち込みます。
二又のロープを使用しますので、逆方向にも倒して、ペグを打ち込みます。
この時、しっかりペグを打ち込みましょう。
もう片方も同様に、240cmのポールを利用して、等間隔の距離にペグを打ちます。
幕体の折り目部分の金具にポールの先端を差し込みます。
幕が長いほうに280cmのポールを、短い方に240cmのポールを差し込んでください。
自在ロープ(2又9mの方)の頂点を幕の上からポールに引っ掛けます。
※両サイドとも、同じ様にします。
先ほどペグを打ち込んだ部分(4箇所全て)に二又自在ロープの先端を引っ掛けます。
引っ掛けたら、テンション調整をします。
ロープを持ち上げてみて、腰の高さぐらいでピン!と張るぐらいが丁度良い目安です。
これぐらいが良い感じ。
仮止めしていた幕体のペグを抜き、ポールを立てていきます。
この時、外側から内側へ押し込んで立てようとしがちです。
無理に中に押し込もうとすると、ポールが曲がったり折れたりします。
その為、一旦ポールを幕の内側へ斜めに持っていき、内側から、外に押すようにしていきます。
こうすると、力を入れなくてもポールが立ちやすくなります。
ヘキサタープの場合は、少し内側にポールの根元を持っていくようにします。
反対側のポールも立てていきます。
※既に自立している側のポールが不安定になることがありますので、もう一人が支えておいてください。
先ほどと同様に、内側から外側へ押すように、ポールを立てていきます。
ポールの根元が少し内側に入るように立てます。
真ん中が少しだけ、たわむ様にすると、綺麗なカーブが出来ます
タープが自立したら、今度は幕を広げて行きます。
この時、自在ロープ、ペグ、ペグハンマーを一緒に持っておきましょう。
四隅のグロメットの一つに、付属の自在ロープを「もやい結び」で取り付けます。
【もやい結び】
ピンと幕体が張るようにした状態で、ペグにロープをかけてペグダウンします。
対角線上のほうも同じ様にペグダウンします。
グロメットの方向に真っ直ぐロープを引っ張りましょう。
残りの2箇所も、同じ手順でペグダウンします。
ロープの位置が、図の様に四角形になるように張っていくと、綺麗に張れます。
4箇所全てペグダウンし、テンション調整をしたら完了です。
メインポール側の長方形、サイドロープ側も長方形の位置になるようにします。
出来上がりイメージ
ポール、ハンマー、ペグが付いているのは『Proセット』です。
セットでない物には、ポール、ペグ、ハンマー、ペグ&ハンマーケースは含まれておりません。
ご注意下さい。
  


Posted by naturum-cs at 11:44Snowpeak(スノーピーク)

2015年09月15日

【スノーピーク】レクタタープの立て方

レクタタープを張ってみよう!

キャンプの際、『日陰が欲しいな…』と思った時に、便利なのがタープ!
でも、立て方がよく分からなくて、躊躇してしまいますよね。
そこで、初めての方でも立てやすい方法を掲載致しました。
どうぞご活用下さい。

なお、ポールにロープを引っ掛ける際、ループ(輪っか)を作る必要があります。 こうした場合は、【もやい結び】がおススメです。
【もやい結び】は、幕体にロープを結ぶ際にも使用いたします。 結び方は、下記でご紹介しておりますのでご参照くださいませ。
【もやい結び】

一人でやろうとすると、上手く自立せず、倒れてしまう場合もあります。
なるべく、一人で立てず、二人以上で協力して立てるようにして下さい。

タープを立てる前に、内用品が全て入っているか確認をしましょう!

【HDタープ 「シールド」・レクタ Proセット】
セット内容:タープ本体、ウイングポール(280cm×2)
アルミポール(170cm×4)、ソリッドステーク40(×4)、ソリッドステーク30(×4)、ジュラピンペグ(×4)
自在付ロープ(二又用10m×2、3m×8)、ぺグハンマーPro.C、ポールケース、ロープケース
ぺグ&ハンマーケース、キャリーバッグ
※上記はProセットの内容品です。
初めに、幕体を半分に折った状態で地面に置き、設置箇所を決めます。
設置箇所が決まったら、幕体が風で飛ばされないように、折り目の部分のループを軽くペグダウンして、仮止めしておきます。
次に、ロープのペグダウン位置を決めます。
ポールを、折り目の直線上に置きます。
※太いポールを使用します。
直線上に置いたポールを一度立てて、90度の角度に倒します。
直角二等辺三角形の頂点の部分(丸の部分)にペグを打ち込みます。
この部分には、二又ロープを使いますので、逆方向にも倒して、ペグを打ち込みます。
この時、しっかりペグを打ち込みましょう。
もう片方も同様に、ポールを利用して、等間隔の距離にペグを打ちます。
幕体の折り目部分の金具にポールの先端を差し込みます。
自在ロープ(2又9mの方)の頂点を幕の上からポールに引っ掛けます。
※両サイドとも、同じ様にします。
先ほどペグを打ち込んだ部分(4箇所全て)に二又自在ロープの先端を引っ掛けます。
引っ掛けたら、テンション調整をします。
ロープを持ち上げてみて、腰の高さぐらいでピン!と張るぐらいが丁度良い目安です。
これぐらいが良い感じ。
仮止めしていた幕体のペグを抜き、ポールを立てていきます。
この時、外側から内側へ押し込んで立てようとしがちです。
無理に中に押し込もうとすると、ポールが曲がったり折れたりします。
その為、一旦ポールを幕の内側へ斜めに持っていき、内側から、外に押すようにしていきます。
こうすると、力を入れなくてもポールが立ちやすくなります。
反対側のポールも立てていきます。
※既に自立している側のポールが不安定になることがありますので、もう一人が支えておいてください。
先ほどと同様に、内側から外側へ押すように、ポールを立てていきます。
タープが自立したら、今度は幕を広げて行きます。
この時、ポールと、自在ロープ、ペグ、ペグハンマーを一緒に持っておきましょう。
四隅のグロメットの一つに、細いポールを差し込み、付属の自在ロープを幕の上からポールに引っ掛けます。
細いポールを立て、直線状にピンとロープが張るようにした状態で、ペグにロープをかけてペグダウンします。
細いポールが立ったら、今度は対角線上のほうも同じ様にポールを立ててペグダウンします。
残りの2箇所も、同じ手順でペグダウンします。
4箇所全てペグダウンしたら完了です。
ポール、ハンマー、ペグが付いているのは『Proセット』です。
セットでない物には、ポール、ペグ、ハンマー、ペグ&ハンマーケースは含まれておりません。
ご注意下さい。

ナチュラム君のワンポイント講座!

ナチュラム君が、雨の日のことも考えたワンポイントを教えたいそうですよ!
参考にしてみてくださいね!

ナチュラム君の、雨の日ワンポイントアドバイス!

別売のロープ、ペグをご利用下さい。
  


Posted by naturum-cs at 11:44Snowpeak(スノーピーク)